仕事が進まない時

 仕事が進まない時は本当に何ヶ月もひどい時は10ヶ月止まったこともある。

3ヶ月手に付かない、外的理由で半年以上など何回も経験がある。

 その原理を考えたが追い込まれないとやらない、TEDであるパニックモンスターが私の場合はなかなか現れないのが一つ。実際取り組むととんでもなくパワーがいるので避けているのが一つ。めっちゃ普通の結論に至った。

 ただ一番大きな歯車が動き切るのが大切で、それは強欲さが最近は全く欠けていた。社会的貢献と個人の欲望が相反する部分があった為である。私はこの1年半は強欲になり社会的貢献に絞り、個人の欲望は封印することにする。

 見た人は何を言ってるのか分からないだろうが本当に仕事を頑張ることと個人的な欲求が相反する、つまり本心から言霊が出せないことがあるだ。

 結論は期間限定で頑張り、その後は次の人にバトンを渡すことに決めてようやく歯車が回り出す。細かい歯車は全て整っているのであとは丁寧に回し続けるのみ。

 あ、もう一つだけ忘れていた。

ゴルフ

 他の人のブログを見て、ゴルフのことを書きたくなった。私はコロナきっかけで始めた類だが、最初は年寄りのレッスンに少し通い、とにかく重たくて硬いのを買えとのことで8X DG100Xを使っていた。もう全力で振らないとどうしようもない硬さだ。結果は体を全体で使うスイングは身についた。毎日打ち放題のある練習場に通い300−400球は打ち込んだ。その甲斐あって3ヶ月で136から99。100切りを達成した。

 その後半年ほどで90も切ったがここでスコアにストップが掛かった。ちなみに90を切れた要因はアプローチとパット。両方買い換えたのが正解した。

 ウェッジは何本も買い試した。バンスが薄い方が単純に地面に当たらないので私はそれにした。シャフトもDGで重さで払う形。打ち方もいろいろ試したが足を使いパターのように打つのが私には合った。

 パターは間違いなくマレット型の大きいのが良い。ピンタイプを使っていたが開閉が大変。あと打ち方は打ち出し方向に対して平行にきちんと立つ、ボールを目で追わない。これで90は切れた。

 ここから80切りがすぐだと思ったが1年経ってもまだ切れない。最近急速に可能性が出てきたが一つはボール。パターが重く硬い為に柔らかいボールに変更したところ打つ時に打感で強弱が分かるので距離を合わせやすい。あとはドライバーは兎に角捕まるものを使っており、ずっとチーピンだったが同じメーカーの捕まらないヘッドに変えてシャフトもすこぶる柔らかくしたところようやくベストが更新出来た。アイアンも柔らかくして打ち損じが劇的に無くなった。

 結論ゴルフは道具が9割。

自己啓発

  ありがたいことに仕事をあまりしなくても生活出来ていた。感覚的には半分以上は人並みに働いたことはない。これは自分がそうなりたい、ただしもう少し歳を取ってからのつもりだったが、と思っていた結果なのかもしれない。望んでなったわけではなく、周りの友人が優しかったからだと今では感謝している。一生恩に着る。

 そのお陰で書物もたくさん読み、そもそも幼稚園ぐらいから日曜日はサンデーモーニングを見るような子供だった為、経済や政治には詳しかった。今は興味を失い、子供の頃の方が詳しかったかもしれない。政治経済という科目があったが履修経験なく模試で80以上をスコアした。英語は偏差値30台だった。当時は祖父と母親が嫌いで彼らが家で話すのが嫌いだった為。あとは幼少期に勉強してないのでその後勉強してなかった為だろう。

 話を戻すと自己啓発の本も相当読んだ。結論はどれだけ強く願うかとその結果、どう幸せになるかまでセットで考えることが重要だ。あとは他者への貢献もセットで書かれているのが多いがそこは後付けだ。世の中の成功者は性格が悪い人が本当に多い。業種にもよるがどれだけ強欲なのかで経済的な成功は決まる。これは間違いない。なぜなら同じ仕事をしても他の人より多く利益を取ろうとするから。それが会社だろ。だから成功する。そこから幸せかどうかはその人が本当に経済的以外の幸せに強欲になれるかどうか。多くは女に走る。昔は手が出なかった若いホステスに走るのだ。彼女達も上手で男をコントロール支配する。だが世の中女が男をコントロールする方がうまく行く。

だから強欲な男の面倒など一般人には務まらないので世界は上手く出来ている。その結果生まれた子が良い子かどうかは両親の良心次第。大体ダメだから教育と友人でフォローされるように私立に入るべきだ。公立なんか行かせたらモンスターペアレント確定。

 またまた話がずれてきてる。自己啓発はその当たり前の現象を科学的、スピリチュアル的に解説を頑張ってしてくれている。だが欠けているのは何故そのような機能が必要なのかである。今の世界は誰かの想像の上に出来ているものだ。平和な日本は戦時中の人たちの思い、もっというと明治維新で亡くなった人の思いの結晶である。

 世界もそうだ。争いは起きるが金や権威などの一部の人間の強欲さが招くものである。大方の世界は平和である。世界はいずれ一つにまとまる。その過程で過去も今もこれからも争いは続くだろう。角々しい石が川の上流から下流へと流れ着くと丸くなるように世界もいずれ丸くなる。その流れを早める為に何をすべきかそんなことを日々考えている。

 もう一度戻すと自己啓発、世界を良くする為に出来ている。その役に立つ人間が社会的に評価され富と地位を与えられる。これは世界全体の知恵なのだ。競争の原理を活用した知恵なのだ。人類は永遠に何が全体を良くするのか実験しているようなものだ。そしてそれは勝った方が正しかったとの結論に至る。私が生きているうちにこの実験を終わらせてみせよう。

初投稿

 この世界は素晴らしい。起業して苦労は絶えないが世の中に必要なことを自由に考え、プロダクトを作り、会社を作れるなんて本当に最高の人生を過ごさせてもらっている。若い頃はお金ばかりを求めて飲み歩き散財してきた。未来ばかりを見て過去を全く省みていなかったので良い機会なのでブログに書き残していこうと思う。

 全ての出来事には意味がある。点と点は繋がる。限界は恐怖と同じく幻想である。

私の人生は幼少期に英才教育を受けたおかげと母親がずっと褒めてくれたおかげで自尊心の非常に大きな人間に育った。自信が常にあり、何でもやれば結果はすぐに出せたし、そもそも対して努力しなくてもいつも結果が出せた。今全く未経験のものを未知のエリアで展開している為に大きく苦労しているが時期に結果は出るだろう。

 自信が満々だった為に初めて人生の目標を立てたときに資産世界一、世界を動かす側の人間になることを決めた。その決定事項通り選択を繰り返して来た。

 月日は流れ気付けばいい歳になり、周りには大成功した同い年の友人も増えてきた。

経済的な成功はいつでも達成出来る。私がやりたいのは世界を動かす、どう動かすか、自分は青年期に非常に貧乏をした。大学には行く気はなかったが母親が努力し、行かせてもらった。そこで出会った学生達は皆、お金持ちの子供達。みんな性格も良く全く擦れておらず、こんな人生だったらと妬んだものだ。

 話を戻すと世の中には自由で幸せな人間が2割、この人達が世の中の中心にいて社会を動かしている。元から裕福な人もいれば経済的成功者もいる。だがみんな忘れてしまう。8割の人間達のおかげでその幸せな地位と社会が回っていることに。

 なぜなら出会ったことすらない、深く関わらない、自分が過去そうでも忘れてしまうものだ。私は世界のピラミッドの最上段に立ち、どうしようもなく世間知らずの彼らに世界の現実とどうすれば世界が平和になるのかを教えとく使命を持って生まれたようだ。今はその道のまだまだ入り口である。